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別れが招いた辛い過去

ストーカーになった元彼

当時付き合っていた彼氏に別れを告げました。
携帯メールを勝手に見たり、男友達のメアドを消したり…
そんな束縛に耐えられなかったのです。
でも、二十代の男女が付き合って別れるだなんて、よくある話。
きっと私と同じような理由で別れたカップルも多いでしょう。
別れを切り出す当事者はそれなりに悩んで、 友人らに相談をして、別れを決めます。
でも、自分から別れることがあれば、逆に別れを告げられることもある。
それが二十代の恋愛だと思っていました。

しかし、その彼は違ったのです。
愛情が憎しみに変わることがあると、この彼で知ることになりました。

彼のわたしへの破局後の仕打ちを友人に相談すると、明らかにストーカーだと指摘されました。
毎日メールは100件を超え、電話も、昼夜問わず30分おきにかかってきました。
もちろん出ないでいると、ここでは書けないような卑劣な言葉を並び立てるメールが何件も…
一番怖かったのは、家の中の家具が少し動いているように感じること。
思えば、彼が私の家に遊びに来た時、何度か鍵を預けていたことがありました。
もしかしてそのときに合鍵を…??
と、人から見れば被害妄想にもとれるようなことを真剣に考えていました。
それくらい、精神的に追い詰められていたのです。

ストーキング被害に遭う

まさかこんなことがじぶんの身に起こるとは夢にも思っていませんでした。
3年も付き合っていたため、たくさんのわたしの情報を持っている彼は、嫌がらせのネタには苦労しないという状況でした。
急いでわたしはストーカーについて調べました。
好意の感情が満たされなかったことに対する怨恨の感情がストーカーへしてしまうということをしったのです。
恋愛感情などの好意感情、またはそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情が、人をストーカーにしてしまうことがあること。
そして、ストーカー被害の大部分は面識あるものによる場合が多いということも知りました。
わたしに行われている行為は、相手にふられた腹いせと未練からのストーキングであると勝手ながらにも思ったのです。

世間や警察からはたかがストーキングとみられがちですが、
放っておくと大きな犯罪に結びつくこともあるということがわかったのです。